帰化申請手続きにあたり、
下記のような書類を準備していく事になります。
あくまでも下記に示す書類は一例です。
日本の役所及び韓国大使館・領事館発行の書類に関しては、当社で代理取得が可能です。
なお、必要な書類は出身国や生活状況、在留資格等によって変わってきます。
帰化申請の主な必要書類
1 | 帰化許可申請書(写真貼付) |
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2 | 親族の概要を記載した書面
・・・配偶者、子、両親、兄弟姉妹、配偶者の両親(死亡者を含む) |
3 | 履歴書
・・・居住関係、身分関係、学歴、職歴等の記載が必要 |
4 | 最終卒業証明書または在学証明書 |
5 | 技能及び資格証明書 |
6 | 自動車運転免許証(コピー) |
7 | 帰化動機書(特別永住者の場合は不要) |
8 | 国籍・身分関係を証する書面(国により異なります)
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9 | 国籍喪失等の証明書 |
10 | 住民票 |
生計の概要を記載した書面
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12 | 宣誓書 |
13 | 納税証明書、非課税証明書、源泉徴収票 |
14 | 運転記録証明書または運転免許経歴証明書 |
15 | 自宅・勤務先付近の略図 |
上記の必要書類の中には有効期限が定められているものもあります。
個人で苦労して必要な書類を集めきっても、取得から時間が経ち過ぎたために、提出先からまた同じ書類の集め直しを請求された、というケースも少なくありません。
更にこれらの必要書類は、大半が市役所等の公的機関での取得となっています。そのために「開庁時間(平日9時~17時)内に行かなければ○○の書類が取得できない」というケースも多くなってしまいます。
個人で行おうとする場合、こうした煩わしさが帰化の大きな障害となっています。
「名前を聞いても、その必要書類がどんなものか分からない」
「その必要書類を手に入れるのに、結局どこへ行けばいいの?」
「どの書類も1通だけでいいのか」
「○○年度分という書類の場合、これ1年度分の書類だけで構わない?」
「会社役員だが、書いてある書類以外で余分に必要書類が出てくることはあるのか」
「動機書って書類だけど…これ何を書くの?」
「必要書類を揃えるのが面倒。けれど帰化はしたい」等々、
・必要書類の取得に煩わしさを感じている。
・日々の仕事が忙しく、とても必要な書類を集めきれない。
・申請書類の書き方が分からない。
・必要書類の収集に限らず、そもそも何から始めればいいか分からない。
このような方は、是非一度、当社へご連絡ください!